イヤホンつけるだけ!

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音声って無敵ですよね

 

 

こんにちは、さつきです!

 

 

学校の授業でも

英語の勉強でも

ビジネスにおいてもそうなんですが

やっぱり音声学習って最強だと思うんですよ。

 

 

この音声学習を

100%効率良く使いこなせれば

確実に知識の習得率も上がりますし

 

 

その結果、

あなたの今後の成果も爆発的に上がると

思います。

 

 

ぜひ、この記事を通して

音声学習の魅力に気づき

そこからあなたの今後の活動に

大躍進をもたらせることを期待しています。

 

 

それでは、スタート!

 


 

で、まず音声学習について

語りつくす前に

私がなぜ?音声学習に惚れ込んだのか。

 

 

そのストーリーをお話ししていけたらと

思います。

 

 

時はさかのぼること

10年前。

 

 

当時、小学校5年生。

 

 

この時、私は

完全に内気な子供でした。

 

昼休みの20分間は

ぽや〜っとしてて

 

 

ずっと落書き帳に絵を描いていました

 

絵は描くけど本は読まないタイプでした

 

そして、学校終わりは

友達と学童で遊びに行く事もあったけど

みんなが予定がある日も

おうちで絵ばっか描いてました。

 

 

 

 

そんな根暗な私にある転機が。

 

 

それは、初恋です。

 

 

小学5年生の恋なので

本当に純粋。

 

 

相手の男の子が

「これが好き!!」

って言ったら、自分もそれが好きになる。

 

 

「これやってる女の子が好き!!」

って言ったら、全力でそれが出来るように

努力をする。

 

 

そんなノリでした。

 

 

そして、当時

私の初恋相手は

こんな女の子が好きだと公言しました。

 

 

「本を読んでいる女の子が好き。」

 

 

今まで全く踏み入れたことのない領域。

 

 

大人しいとはいえ、

絵ばっか描いていて

本なんて、絵本しか読んだことがなかった。

 

 

早速、図書室に行って

本を探しても、かいけつゾロリとか

漫画系しかわからない。

 

 

表紙の絵が可愛くて

いかにも本を読んでる風を出せる

『マジックツリーハウス』すら

全く読む気になりませんでした。

 

 

(小学生は表紙に惹かれがちですよね)

 

 

そこから勝手に

「自分は読書が苦手なんだ。」

というイメージがこべりついてしまって。

 

 

それからのこと

中学や高校に上がっても

「国語苦手なんだよねー。」

という意識が付き。

 

 

どんどん

本から情報を取り入れることを

拒むようになってしまいました。

 

 

音声との出会い
そんな感じで

本を読むのを拒んだので

とにかくYouTubeで動画を

見まくってたんですよ。

 

 

ただ、あれって

Wi-Fi使わないと通信制限来るし

映像見ながらじゃないとわからないこともあるから

満員電車とかだとあんまり使えないんですよ。

 

 

そんな中

ある動画に出会いました。

 

 

その動画は

ラジオ形式で全く映像がなく

ただただ音声だけ流れてきていた。

 

 

「これじゃん!笑」

 

 

そこから私の輝かしい音声学習ライフが

スタートしました!

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音声のメリット①
 

 

 

まず、音声の良いところは

場所や時間を問わない。

 

 

読書だと

基本的に明かりがないと

見ることが出来ません。

 

 

最近だと

電子書籍も出てきましたが

あれでも満員電車とかだと

ふつうに邪魔になります。

 

 

それに比べて音声は

イヤホンをつけて

ただただ聞くだけなので

暗かろうが人混みだろうが大丈夫。

 

 

これが本当に強い。

 

 

会社員で仕事が忙しかろうが

そんな言い訳が出来なくなるのが

この音声学習の良いところなんです。

 

 

わかりましたか?

どれだけ忙しかろうと

イヤホンつけて音声再生させたら

学習できるんです。

 

で、まあこんな感じで

私は音声学習に惚れこみました。笑

 

 

いろいろ理由が不純なんですけど

ただ、不純でもこれを活用できるようになった今は

めちゃくちゃ効率UPしました。

 

音声のメリット②
 

で、二つ目の利点。

 

 

もちろん一つじゃとどまらないです!

 

 

二つ目は、

自然にインプット&アウトプットが出来る

という事です。

 

 

音声学習っていうのは

もちろん情報をインプットする目的で

活用することが多いですが

 

 

実は、その中でも

アウトプットを同時に行える

優れモノなわけです。

 

 

 

実際、知識をしっかりと定着させるためには

インプットとアウトプットを

バランスよく行うことが

大切になります。

 

 

で、音声学習の場合

ただただ流れてくる声を聴くだけで

情報が頭に入ってきます。

 

 

 

それに加えて、流れてくる音声を

しっかりと頭に落とし込むには

めちゃくちゃ考えながら

情報を拾わなければいけないんです。

 

 

そうすると

頭の中で情報をぐるぐると

回していくので

自然とアウトプット

 

 

つまり、復習が徹底される

わけなんですよね。

 

 

 

これが強いんですよ。

本当に。

 

 

 

だって、普段から

「よっしゃ復習しよう!!」

って思える人なんて

いないじゃないですか。

 

 

 

私たち人間は

同じことを繰り返しやると基本的に飽きます。

 

 

そして、新しいことを始めると

めちゃくちゃテンションが上がります。

 

 

 

というのも

新しいことに触れると脳からドーパミンが分泌されて

モチベやテンションが爆上げすると

脳科学的に証明されているんです。

 

 

 

だから、子どもは

いつもテンションが高い。

 

 

だって、毎日が新しいモノだらけだから。

 

 

話がそれましたが

だから、普段から復習することがないので

アウトプット不足になり

結果、知識が定着しないと。

 

 

 

まあ、本当に意識しないと

復習って出来ないわけですが、

やっぱりそれを補ってくれるのが

音声学習です。

 

 

そこがまた、音声の強みなんですよね。

 

 

音声のデメリット
 

まあ、ただ物事

メリットもあればデメリットも

あります。

 

 

 

音声のデメリットとしては

「聞きこむとそれだけマインドが変わる」

という事です。

 

 

別にこれはメリットと表裏一体みたいなところなんですが

そもそもの取り入れる情報や知識が

クソだったらその時点で終了してしまいます。

 

 

 

情報が良かろうが悪かろうが

定着してしまうのが音声学習です。

 

 

 

だから、聞いていく音声を

しっかりと定めるのは大切ですよ。

 

 

それが今後のあなたの全てを決めてしまうといっても

過言ではないくらいなので。

 

 

自分が

「この人!!」

って思えるメンターが出来たら

とにかくその人の音声だけを聞きまくること。

 

 

他の音声を聞いてしまったら

効果は半減になってしまうんで。

 

 

というのも

サッカーを上達したいと思って

 

 

Aチームの監督と

Bチームの監督と

Cチームの監督の三人から話を聞いても

 

 

それぞれ考え方や価値観、練習スタイルが

違うわけなので


Aチーム→30%

Bチーム→30%

Cチーム→40%


くらいの割合でしか

スキルは身についていかないんです。

 

 

 

全部中途半端になってしまうんです。

 

 

極端な例でしたが

言ってしまえば、それと同じなので

とにかく一人にメンターを定めたら

その人の以外の情報は遮断すること。

 

 

これを徹底してください。

 

 

そりゃ時には

「隣の芝生は青く見える」みたいなことは

あります。

 

 

 

というかビジネスをやっていたら

そんなことはしょっちゅうです。

 

 

それでも一つの情報、一人のメンターを

貫いた先には必ず望む成果っていうのは

得られるわけなんで。

 

 

ぜひぜひ、その辺を抑えていただけたらと

思います。

 

 

 

 

 

それでは今回はこのへんで

 

 

 

ではまた次回お会いしましょう〜